トピックス
2023.03.10
2023.02.01
2022.12.26
2022.09.09
2022.07.25
2022.04.01
2022.01.03
2021.12.27
2021.09.30
2021.08.25
2021.07.17
2021.07.07
2021.05.20
2021.04.30
2021.02.01
2021.01.01
2020.12.01
2020.08.20
2020.08.18
2020.07.20
2020.05.03
2020.04.30
2020.03.31
2020.02.27
2020.01.03
2020.01.01
2019.10.15
2019.09.10
2019.04.16
2019.03.26
2019.02.19
2019.02.04
2019.01.20
2018.11.25
2018.10.30
2018.09.28
2018.08.10
2018.05.25
2018.01.23
2018.01.17
2017.08.11
2017.08.03
2017.06.22
2017.06.12
2017.03.24
2017.03.14
2017.02.16
2017.01.10
2017.01.01
2016.12.25
2016.11.10
2016.11.03
2016.10.01
2016.07.19
2016.06.27
2016.06.18
2016.06.16
2016.05.25
2016.05.03
2016.02.12
2016.02.08
2016.02.01
2016.01.26
2016.01.19
2016.01.01
2015.10.19
2015.07.08
2015.04.06
2015.03.17
2015.03.16
2015.03.10
2015.02.23
2015.02.09
2015.01.01
2014.12.03
2014.11.21
2014.10.10
2014.09.21
2014.09.07
2014.09.06
2014.09.04
2014.08.26
ごあいさつ

不動産業界において、消費者の皆さまと直接関わりつづけて25年が経ちました。
お陰様で、今では不動産実務を最もよく理解している不動産コンサルタントとして、消費者の皆さまへの物件探しや売却相談、そして相続相談をはじめ、第三者の立場としてのアドバイスや、不動産会社への事業コンサルティングを行っています。
皆さま、不動産会社のイメージとはどんな感じでしょうか?強引なセールスや売りっ放し的なイメージを持つ方も少なくないはずです。
なぜ、日本の不動産会社はお客様からの評価が低いのでしょうか?
欧米における不動産会社は逆で、とても信頼されるビジネスとなっています。
大きな違いの一つに、情報格差があります。
欧米では、消費者の皆さまと不動産会社の有する物件情報に差はありません。
だからこそ、不動産会社は物件情報で勝負するのではなく、経験に裏付けされたサービスを提供し、勝負するのです。それも、永続的な信頼関係を得るために。
しかし、日本では情報を不動産会社が隠し持ち、情報の優劣という差が生じてしまっています。
これでは真のサービスは生まれません。
また、欧米では不動産会社の営業マンは経験が豊富です。
ベテランが持つその経験こそが、消費者にもたらされる将来利益なのです。
地域情報、価格の動向、将来に向けた資産価値の判断がそれです。
本来提供すべき不動産会社が持っているノウハウや経験は、売買時だけ必要となるような短期的なものだけではないのです。
私は、日本の不動産会社がエージェントとしての役割を担い、永続的な関係性を持つことのできる業界となるよう、全力を注いでいく所存です。